京都の竹中木版は明治24年創業の老舗です。
六代目は原田裕子さんというとっても美人の若い刷り師
さんです。
テレビで紹介されて、一度行ってみたいと思って
いました。
細い路地を入った町家にお店があって、表が雑貨店で
奥は作業場のようでした。
私としては木版刷りの作業を拝見したかったのですが…。
椿の絵がなんとも素敵でしょう。
夫のは竹の絵です。
食紅を使って懐紙の紙に刷られています。
マカロンとお花が可愛いです。
こういうものが側にあるだけでなんとなく
心地いいものです。
京都には私の知らないところがたくさんあって、
なんとなくわくわくさせてくれます。
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