2012年5月9日水曜日

京都 竹中木版

京都の竹中木版は明治24年創業の老舗です。

六代目は原田裕子さんというとっても美人の若い刷り師
さんです。


テレビで紹介されて、一度行ってみたいと思って
いました。

細い路地を入った町家にお店があって、表が雑貨店で
奥は作業場のようでした。

私としては木版刷りの作業を拝見したかったのですが…。

















椿の絵がなんとも素敵でしょう。

















夫のは竹の絵です。


















食紅を使って懐紙の紙に刷られています。

マカロンとお花が可愛いです。


こういうものが側にあるだけでなんとなく
心地いいものです。

京都には私の知らないところがたくさんあって、
なんとなくわくわくさせてくれます。

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